核燃料の温度ΔT が上昇したときに反応度ρが変化する割合で、下式の-α1,-α2(α1,α2はどちらも正の数)のこと。反応度ρは臨界のときゼロで、超臨界のとき正である。ウランの溶液では通常、温度が上昇すると未臨界となる(ρが小さくなるまたは負になる)方向の効果が働くことから、ここでは-α1,-α2のように表す。ρ= -α1ΔT -α2ΔT 2(2-4 再処理施設の重大事故評価方法の改良)
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