図12-18 瑞浪超深地層研究所の概要
(研究坑道のレイアウトと地上施設の配置)
瑞浪超深地層研究所は、地下施設(研究坑道)と地上設備から構成されています。研究坑道は地下1,000 mに達する2本の立坑(主立坑;内径6.5 m、換気立坑;内径4.5 m)と、2本の立坑をつなぐ予備ステージ、研究の場となる中間ステージと最深ステージなどの水平坑道からなっています(a)。地上施設は立坑を掘削するための設備(掘削タワーや巻上機)、受電設備、排水処理設備などがあります(b)。
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