図3-24 ITER中心ソレノイド(CS)を模擬して製作されたモデル・コイル(左)とコイル断面の模式図(中央)。右側は、超伝導導体の構造。

図3-24 ITER中心ソレノイド(CS)を模擬して製作された
モデル・コイル(左)とコイル断面の模式図(中央)。 右側は、超伝導導体の構造。

CSでは、超伝導導体の長さは約900 mとなり、導体はコイル形状に巻線加工された後、熱処理炉で、650 ℃、240時間の熱処理が施され、高性能超伝導物質であるニオブ3スズ(Nb3Sn)を生成させます。

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