図7-16 RADAPASによる線量評価のフローチャート(核燃料及び遮へい体の情報に基づく線量評価)
RADAPASでは放射線特性に影響を与える事故現場の核燃料や遮へい体の条件(図7-15)を設定します。データベースには、約50種類の線源条件について計算で解析された換算係数があります。入力条件に基づき換算係数が自動的に選択され、被ばく者の体内に生成した
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Na量から被ばく線量を算出します。被ばく線量は条件を入力した直後に表示され、医療機関へ必要な情報が迅速に提供できます。
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