図13-22 長時間(約82000時間)さらされたステンレス鋼(SUS304)腐食表面の走査型電子顕微鏡による観察例
Na流動循環系内で、Na流れに沿って温度が上昇する領域(a)〜(c)では材料の合金元素が溶出された腐食形態を、その下流に位置する温度下降の領域(d)では温度上昇領域(a)〜(c)で溶出された微細な腐食生成物の沈着現象が観察されます。
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