図13-11 高分解能2次元シンチレータ中性子検出器(iBIX装置用)
中性子有感シンチレータの間に配置したWLSFでシンチレーション光を読み出し中性子の入射位置を検出します。WLSFは曲率半径3 mmで後方へ曲げシンチレータ配置領域を増やし不感領域を低減しました。約0.3 mmの微小中性子ビームを入射した測定で位置分解能0.9 mmを確認しました。
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