図2-9 「もんじゅ」プラントの高低差と自然循環の仕組み
原子炉施設は海抜21 m以上に設置され、津波の影響を受け難いです。炉心と空気冷却器は約24 mの高低差を設け配置され、循環ポンプ停止後も冷却材の温度差(密度差)により系統内を冷却材が自然に循環します。
ブラウザの閉じるを実行するか、右の閉じるボタンをクリックしてください。
≪閉じる