図2-9 改良9Cr-1Mo鋼のクリープ破断時間と応力の関係
破断時間が100000時間(約11.4年)を超えるクリープ破断データを取得しました。その結果、応力が当該温度における
0.2%耐力
の1/2以上(黒線)と以下(赤線)で、破断時間と応力のグラフの傾きが異なり、長時間になるほど塑性変形の影響が小さくなると推測されました。
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