図9-27 重畳摩擦攪拌処理による緻密化組織とその機械特性(硬さ),物理特性(熱伝導率)の温度依存性
(a)同じ箇所に2回の摩擦攪拌処理を施すことで、タングステン皮膜組織をさらに稠密かつ均質に強化できます。この重畳摩擦攪拌処理を施したタングステン皮膜について、(b)高温硬さ測定及び(c)熱伝導率測定を実施し、高温までバルクタングステンより硬く、熱伝導率もバルクタングステン並みであることを明らかにしました。
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