図9-19 真空容器外冷却水喪失時における放射性物質閉じ込め最終障壁の健全性確保の考え方

図9-19 真空容器外冷却水喪失時における放射性物質閉じ込め最終障壁の健全性確保の考え方

最終障壁の健全性確保のために、(a)非常用換気空調系を用いる方法と(b)非常用換気空調系と冷却系区画圧力緩衝系を用いる方法を比較検討しました。圧力緩衝系の中に入っている水と混合することにより、蒸気の凝縮による減圧が期待できます。は圧力逃がしのルートを示しています。

ブラウザの閉じるを実行するか、右の閉じるボタンをクリックしてください。≪閉じる