図2-6 酸化試験後試料の外観及び酸化膜断面の写真
(a)空気分圧70 %で1273 K、2400秒間酸化した被覆管試料の外観、(b)の左図に酸化膜断面の光学顕微鏡観察結果及び右図にエネルギー分散型X線分光法(EDS)による窒素(N)の面分析結果を示します。酸化膜と酸素固溶Zr(α-Zr(O))層との界面付近に窒化物(ZrN)及び多くの空隙が見られています。
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