図6-15 腐食試験片の外観
腐食試験後、①では部分的に母材の金属を残しており、腐食の程度が軽いことが分かります。②及び③では均一に荒れた表面状態を呈しており、全面腐食の進行が確認されました。いずれも、SUS316に比べHC–276は滑らかな表面状態を示します。
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