図7-4 SDC/SDGにおけるシビアアクシデントの防止と緩和に関する設計対策のイメージ
(a)万が一、原子炉停止に失敗し、炉心損傷に至った場合にも原子炉容器内で損傷炉心を保持し冷却できるようにする対策です。
(b)自然循環除熱機能を有する崩壊熱除去系に加えて、多様性のある代替除熱手段を取り入れて、炉心をナトリウムから露出させることなく除熱を確保する対策です。
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