図3-2

図3-2 二つのフェルミウム原子核(254Fmと258Fm)の核分裂における変形経路の違い

縦軸は原子核の伸びと扁平度(核分裂片のつぶれ方)に対するポテンシャルエネルギーを表します。原子核は、エネルギーが極小となる形状をたどって分裂に至ります(黄色)。切断した瞬間の扁平度に対する分布も示しました。

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