図5-12

図5-12 蛋白質(核酸分解酵素)の(a)様々な環境でのボソンピーク、(b)ボソンピークのピーク位置と蛋白質構造の空隙の関係

(a)矢印で示したボソンピークの位置(矢印で示した位置のピークエネルギー)は、水和・温度・圧力で変化します。(b)そしてこのピーク位置は、蛋白質内部の空隙体積と相関があることが分かります。

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