図6-13

図6-13 炉心管の寸法最適化による出口側擦り合わせ部温度の低減効果

(a)改良前の炉心管(0.6 m)では、出口側擦り合わせ部温度がフッ素グリースの使用可能温度(515 ℃)を超過したのに対して、(b)改良後の炉心管(0.8 m)では出口側擦り合わせ部を管状炉から遠ざけることで、温度を室温まで低減可能となりました。

ブラウザの閉じるを実行するか、右の閉じるボタンをクリックしてください。≪閉じる