図1-36

図1-36 森林内の放射性物質から発するガンマ線と空間線量率の関係を示す模式図

(a)放射性セシウム(134Cs及び137Cs)が、森林内(樹木、リター層、土壌層)に分布しガンマ線を発する概略図を示します。森林内の異なる場所にある放射性セシウムから放出されるガンマ線は、空間線量率(地上1 m)に各々、寄与します。(b)福島県川内村の混交林における空間線量率への寄与の内訳を示すシミュレーション結果とその経時変化(2011年〜2017年)を示します。

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