図1-2 作製した金属系燃料デブリ要素試料断面の反射電子像
左から右に試料中の炭化ホウ素(B
4
C)濃度が増加しています。青矢印で示した暗い部分が"(Cr,Fe)
2
B相"(クロム、鉄、ホウ素から成る金属間化合物)の晶出物、水色矢印で示した明るい部分が"γ-Fe相"(鉄、ニッケル、クロムから成る金属相)、緑矢印で示した灰色の部分が“(Cr,Fe)
23
(C,B)
6
相”(クロム、鉄、炭素、ホウ素から成る金属間化合物)です。
ブラウザの閉じるを実行するか、右の閉じるボタンをクリックしてください。
≪閉じる