図1-12 Csを吸着したバーミキュライトの水熱条件下でのMgによる置換
Csを吸着したバーミキュライトでは、Cs吸着層(層間距離10.7 Å(=10
−10
m))のピークがカリウム(K)吸着層(10.1 Å)とともに見えていますが、150 ℃以上での0.01 M塩化マグネシウム溶液による水熱処理でCs吸着層のピークが消失しています。
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