図2-10 飛翔体衝突によるRC板の局部損傷の解析結果
垂直衝突では、(a)の平坦型飛翔体と(b)の半球型飛翔体の損傷範囲は(b)がわずかに小さいもののほぼ同じであることが確認できます。(b)の垂直衝突と(c)の斜め衝突を比較すると、斜め衝突では貫入深さが深い箇所があるものの全体的には貫入深さは垂直衝突よりも浅くなり、損傷範囲は垂直衝突よりも広くなる傾向があること等を確認しました。
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