図4-2 種々の中性子源から得られる中性子のエネルギー分布(最大値を1に規格化、原子炉は0.1 MeV以上)
J−PARC等の陽子加速器を用いた核破砕中性子源や原子炉、電子加速器から得られる中性子の多くは10 MeV以下です。一方、重陽子加速器を用いると10 MeV以上の中性子が多く得られます(実線はリチウムに40 MeVの重陽子を衝突させた際の実験値)。
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