図11_2

 

図1 飛翔体衝突試験とRC板構造の損傷状態

(a)高圧空気発射装置を用いて飛翔体を発射し、RC板構造へ衝突させる試験を実施しました。(b)同一試験条件における、垂直衝突と斜め衝突の違いによるRC板構造の損傷状態を比較しました。本試験の斜め衝突では、垂直衝突と比べて裏面損傷は低減し、貫入深さは深くなることが分かりました。

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