図2 異材溶接部の(a)金相写真、(b)引張特性、(c)Cr濃度分布、(d)複相組織
スピノーダル分解(Cr濃度の偏り)により強度が増加しましたが、延性に富むオーステナイト相を含んだ複合組織となっていることで、延性の低下が抑えられています。
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