図8_15

 

図1 アクチノイドとCO2ガスの反応性

(a)PuはCO2流量の増加に伴い、2酸化物まで酸化反応が進みます。一方、(b)Amと(c)Cmは1酸化物までは反応が進みますが、2酸化物の生成はほとんど見られませんでした。よって、もともと同じ質量数の元素でも酸素が付く数によって質量分離が可能となります。

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