全水頭

観測区間で測定される水圧を、ある基準面からの水柱の高さで示したものをいう。図8-11では標高0 m(EL 0 m)を基準面として、観測区間の水圧から換算される全水頭(水柱の頭の位置)を標高で示している。(8-6 地下施設建設に伴う岩盤の透水性の時間変化)


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