図4-15(b) 実験装置及び信号検出系の概略図

放射光の電場ベクトル方向に対し、試料固体を回転することにより、励起分子軸の方向を選びます。10-10 Torr台の超高真空容器の中で回転可能な飛行時間質量分析器を使い、表面から飛び出してくる解離生成物を分析します。


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たゆまざる探究の軌跡−研究活動と成果2000
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