図8-3 | 結晶軸方向が直交した2個の非線形結晶による波長変換法 2個の非線形結晶を結晶軸が互いに直交するように配置します。第1の結晶から発生する変換波は第2の結晶を変換されることなく素通りし、また第1の結晶で変換されなかった入力波は第2の結晶でさらに変換されます。そして1/2波長板と1/4波長板、それに基本波の反射鏡2枚を組み合わせて、同様の操作を4回繰り返し、全体としての効率を高くします。 |
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