図7-1
迅速同位体分離装置の概念図
プルトニウム標的にリチウムイオンを照射してできる核反応生成物をガス気流によって約1 秒でイオン源へ搬送し、イオン化・質量分離します。磁場の設定により質量数241を持つ原子核だけを測定装置へ運ぶことができます。
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たゆまざる探究の軌跡−研究活動と成果2003
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