図8-6  14 MeV中性子照射による酸化アルミニウムの電気抵抗の変化

横軸は時間(秒)を、縦軸は中性子束及び電気抵抗の変化を表しています。中性子発生に伴って(550秒付近) から電気抵抗が急激に減少しています。照射停止後(950秒付近) からのゆっくりした電気抵抗の回復は残留ガンマ線の影響によるものです。


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たゆまざる探究の軌跡−研究活動と成果1996
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