図2-1  ビーム電流駆動と自発電流でプラズマ電流100万アンペアを流す

この実験では既設のビーム入射装置とN-NBを併用しています。N-NBは7秒から7.6秒の間入射しています。ほぼこの間一周電圧がゼロになり、最下段に示すように全プラズマ電流がトランスからの寄与(誘導電流)なしに流れていることがわかります。


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たゆまざる探究の軌跡−研究活動と成果1997
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