図2-7  プラズマ断面(閉じた磁場の“かご”)の最外周形状の例

この計算から磁場の“かご”の最外周の位置等の従来の制御量に加えて、ダイバータ部の磁力線形状や断面の楕円や三角形成分を正確に知り、制御量とすることができます。
(a)放電開始後時間t=1秒プラズマはまだ壁に触れている(リミターモード)
(b)t=3秒で楕円成分の大きい場合
(c)t=5.5秒でダイバータの付いた標準形の場合
(d)t=6秒で三角形成分の大きい場合


ブラウザの閉じるを実行するか、右の閉じるボタンをクリックしてください。


たゆまざる探究の軌跡−研究活動と成果1997
Copyright(c) 日本原子力研究所