この計算から磁場の“かご”の最外周の位置等の従来の制御量に加えて、ダイバータ部の磁力線形状や断面の楕円や三角形成分を正確に知り、制御量とすることができます。 (a)放電開始後時間t=1秒プラズマはまだ壁に触れている(リミターモード) (b)t=3秒で楕円成分の大きい場合 (c)t=5.5秒でダイバータの付いた標準形の場合 (d)t=6秒で三角形成分の大きい場合