(1)計算機制御のマニプレータにより試験片をターンテーブルに装着します。
(2)パンチャにより試験片中央部に荷重を加え変形量を測定します。ターンテーブルを回転し、次の試験片について測定します。
(3)荷重-変位曲線を解析し、延性脆性遷移温度、破壊靱性値等の材料特性データを得ます。