天然のウラン中の核分裂しやすいウラン235の割合(約0.7%)を、原子炉の燃料として使える割合(3〜5%程度)に濃縮したウランのことをいう。ウランの濃縮方法は様々あるが、わが国では「遠心分離法」が採用されている。(14-11 ウラン濃縮プラントの合理的な廃止措置に向けて)
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