半導体素子に逆方向電圧を印加するとわずかながら電流が流れる。印加する電圧を更に大きくしていくと、急激に電流が流れるようになる。大電流が流れ始める電圧を降伏電圧と呼ぶ。(4-9 原子炉の厳しい放射線環境でも動作する半導体)
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