円偏波

振動方向が水平方向の偏波と垂直方向の偏波を1/2π(90°)ずらして合成すると、振動方向が回転し、円偏波となる。回転方向により右旋円偏波(時計回り)、左旋円偏波(反時計回り)の二種類がある。衛星通信において、衛星の姿勢により偏波面が変わるため、どの偏波面でも受信することができるように円偏波−円偏波アンテナが利用されている。(1-8 電磁波を制御してむらなく無駄なくMOX原料粉を作る)


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