中性子回折

原子核と中性子の相互作用で発生する干渉性の弾性散乱。散乱角度と強度から原子配置が得られる。散乱強度は原子核との相互作用で決まるので、水素のように軽い原子でも強い回折線が得られる。構造解析において、その信頼性の目安をR因子(測定値と計算値の差を測定値で割った値)と呼び、これが低い場合に正確な構造が得られる。今回の研究では、氷XIの構造解析として最も低いR因子(約5%)で水素の配置が得られた。(4-1 宇宙に強誘電体の氷が存在することを世界で初めて提唱)


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