ロウ付け

はんだ付けと同様に溶融させた金属を介して部材同士を接着する接合法。はんだの融点が200〜300 ℃なのに対して、ロウ付けで使用される接着材(ロウ材)の融点は700〜1000 ℃くらいのものが多い。外側ターゲットの接合に使用したロウ材はニッケル-銅-マンガン系のもので、融点は約950 ℃。(4-2 ITERダイバータプロトタイプの製作)


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