基準地震動

基準地震動は、原子炉施設の耐震設計において考慮する必要のある地震動であり、敷地周辺の地質・地質構造並びに地震活動性等の地震学及び地震工学的見地から施設の供用期間中に極めてまれではあるが発生する可能性があり、施設に大きな影響を与えるおそれがあると想定することが適切な地震動として、原子力発電所耐震設計技術規定(JEAC4601-2008)の第1章の規定に従って策定する。(6-2 大地震で配管のき裂がどの程度拡がるかを予測する)


ブラウザの閉じるを実行するか、右の閉じるボタンをクリックしてください。≪閉じる