放射性物質の毒性を表す指標の一つである。放射性物質を全て経口摂取した場合の線量で表される。一般的に、燃料製造に用いられる天然ウラン量の有害度との比較が行われる。潜在的有害度が天然ウランレベル以下になるということは、毒性の総量がウラン採掘前から増加していないことを示す。(6-2 廃棄物問題の解決及び安全性・持続性・経済性の両立を目指して)
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