Enzyme Linked Immuno-Sorbent Assayの略である。末端に酵素(アルカリフォスファターゼ,ペルオキシダーゼなど)を結合した抗体を用いて抗原抗体反応を行ったとき、抗体結合量と酵素反応量との間に相関があることを利用して、酵素反応量を指標として測定する方法である。酵素の種類によって用いる基質が異なり、基質からの発色量や発光量などを定量する。(5-14 照射した牛レバ刺しはどれだ?)
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