JT-60U

臨界プラズマ試験装置JT-60Uは、世界最大級のトカマク型核融合実験装置で、プラズマの温度を上げるために入れたエネルギーと核融合反応によって発生したエネルギーが等しくなる臨界プラズマ条件,世界最高のイオン温度などを達成した。2008年8月に実験運転を完遂し、国際熱核融合実験炉(ITER)を補完する超伝導装置への改造のため休止に入った。(9-4 プラズマ形状の推定精度の向上を目指して)


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