JT-60SA

先進超伝導トカマク装置JT-60SAは、国際熱核融合実験炉(ITER)の支援研究及び核融合原型炉に向けたITERの補完研究のため、臨界プラズマ試験装置JT-60の一部施設を再利用して、日欧共同で建設が進められている実験装置である。2019年のファーストプラズマに向けて日欧の機器製作及び組立て・試験が進んでいる。(9-4 プラズマ形状の推定精度の向上を目指して)


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