抵抗性壁モード

高ベータ(高圧力)・プラズマでは、外部キンクモードと呼ばれる不安定性が出現し、プラズマ崩壊へと導く。外部キンクモードは、プラズマを囲む真空容器が理想的(電気抵抗ゼロ)な場合、真空領域の安定化効果により完全に安定化できる。しかし、現実の真空容器は有限な抵抗を持つため、プラズマは完全には安定化されず、容器の電気抵抗で磁場が消失するゆっくりとした時間スケールで成長する抵抗性壁モード(Resistive Wall Mode:RWM)と呼ばれる不安定性が現れる。(9-5 核融合プラズマの安定な運転に向けて)


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