ドライアウト

核沸騰から膜沸騰への沸騰遷移によって、加熱表面が乾いた状態になることをいう。ドライアウト状態では濡れた状態に比べ熱伝達率が極めて低くなるため、温度の急激な上昇により加熱面が破損する可能性がある。(2-1 過熱炉心の冷却性能を予測する)


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