情報 No.5-1

現実空間と仮想空間における情報共有手法

写真を用いたVRとARの同時実装

 

 “写真”を共通材料としてVR空間とARマーカを同時に作成可能

 現実空間の観測者と遠隔地のVR体験者が、“共通のオブジェクト”を同時に視認できるようになる

キーワード: VR(仮想現実)、AR(拡張現実)、写真立体復元、特徴点抽出、デジタルツイン

 

図5-1

拡大図(701 kB)

 


技術のステージ
利用分野

stage3

・原子力施設での機器・放射線情報の共有
・建設現場における危険箇所等の情報共有
・観光施設のハイブリッドツアー
関連業種
知財・関連技術情報
電気業、建設業、学術・開発研究機関、
その他の生活関連サービス業
特許第7219932号
Y. Sato, Physics Open, 7 (2021) 100070.