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技術シーズ集第6版の発刊にあたり

 

国立研究開発法人日本原子力研究開発機構(以下「当機構」)は、「原子力科学技術を通じて、人類社会の福祉及び国民生活の水準の向上に資する」ことを使命とし、原子力に関する我が国唯一の総合的研究開発機関としての活動を行っております。

 

その研究開発活動の結果、さまざまな産業上応用可能な技術が開発され、当機構は出願中を含む特許を約300件保有しております。原子力科学技術は、多種多様な要素技術の集積であるため、当機構で開発した技術の中には原子力分野以外にも、広く応用可能な技術があると思われます。

 

当機構では、2019年10月に将来ビジョン「JAEA2050+」を策定し、従来の原子力の枠組みを超えて、他分野との協働と融合により新しい価値を創造していくことを進めております。このように当機構の技術について産業界をはじめとする外部の方々にご活用いただきたいと考え、技術シーズ集を作成いたしております。 第6版におきましては、第5版発刊時以降の特許権利状況を反映させまして、削除および追加をいたしました。また、技術の特徴をわかりやすく、見やすくするために紙面をリニューアルいたしました。

 

企業、大学及び研究機関の関係者の皆様におかれましては、本シーズ集を通じて当機構の技術をご理解いただき、共同研究、技術移転等の活用についてご検討いただけましたら幸いに存じます。

また、当機構では、特許以外に当機構の職員等が発表した学術論文等の研究成果、国内外の原子力技術資料等を保有し、公開しております。ご興味をお持ちの方は当機構研究連携成果展開部までご連絡をくださいますようお願い申し上げます。

 

この技術シーズ集を端緒といたしまして当機構の技術が皆様方に少しでもお役に立つことができましたら我々のこの上ない喜びでございます。

 

 

令和2年9月
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
研究連携成果展開部長 宮川 明




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