ライフサイエンス No.1-1 

放射化法による99Mo/99mTc製造プロセス

 

99Moの娘核種である99mTcは、核医学検査薬として利用(全体の約8割)されています。このため、ウラン(235U)を用いない放射化法による99Mo/99mTc製造プロセスを構築し、ライフイノベーション分野に貢献していきます。

 

技術の特徴


 

放射化法の課題であった「低い99Mo放射能」を解決した下記の要素技術等を確立し、総合技術として99Mo/99mTc製造システムを構築。
  1. 技術@:高密度MoO3ペレットの製造技術
  2. 技術A:高純度かつ高濃度の99mTc溶液の抽出技術
  3. 技術B:高いMo吸着量を有するMo吸着剤の製造技術及びMoリサイクル技術

図1-1 

拡大図(274 kB)

 



従来技術との比較

利用分野

1 高純度・高濃度の99Mo/99mTc製造
2 プルトニウム等の核分裂性物質が発生しない (核不拡散の課題解決)
3 放射性廃棄物の低減・減容
4 資源の有効利用
5 安価な製造・処理コスト
 総合技術
1 核医学検査薬の安定供給
 個別技術
1 素材の製造技術
2 化学プラント(分離・精製)
3 資源リサイクル

研究のステージ

知財関連情報

 試作検討段階
 (実証試験段階)

 ( )内は共願人

技術@:特開2016-108188(金属技研梶j

技術A:特許第5598900号特許第5817977号(叶迹纉cテクノル)

技術B:特許第5590527号(太陽鉱工梶j、特許第5736563号(潟Aート科学)

特開2018-038934特開2018-038935特開2018-038936
   (左記3件ユニオン昭和梶j

 




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