環境関連 No.2-4

光触媒TiO2の弱点を克服

超熱分子ビームによる窒素ドープTiO2の製造方法

 

 非加熱、非破壊(酸素欠損)で窒素ドープを実現

 ビーム照射位置や量により機能化処理を実現

 可視光応答やpnデバイス開発の可能性を拓く

キーワード: TiO2、窒素ドープ、超音速分子線、並進運動エネルギー、放射光、光電子分光

 

図2-4

拡大図(510 kB)

 


技術のステージ
利用分野

stage2

・光触媒分野での可視光応答材料の製造
・発光・受光などのpn電子デバイス
・酸化物の機能化プロセス
・保健衛生
関連業種
知財・関連技術情報
電子部品・デバイス・電子回路製造業、
学術・開発研究機関
特許第7391298号
(共願:大阪大学、横浜国立大学)