● 二重管を単一装置で確実に把持
● 把持した状態で切断機を管内に挿入し切断
● 配管口径に応じて把持爪の位置を自在に変更可能
キーワード: 二重管、遠隔操作、切断、把持
◆適用対象は、同軸上に配置された二重管(単管への適用も可能)
◆内管の内側及び外管の外側に挿入した複数の把持爪を駆動部の上下運動と連動して動作させ、二重管を同時に把持
◆把持爪先端には、回動するローレット加工(滑り止め)付のコマが具備され、配管の自重でコマが配管に噛み込むことにより、滑りを防止し確実に把持
◆装置中央に設けた開口から切断機を挿入し、把持したまま管の内周から切断可能
◆把持爪の動作する支点の位置を変更することで、任意の口径の配管に適用可能
技術のステージ
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利用分野
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・解体作業全般(配管の切断、加工等) ・原子力施設等の廃止措置分野 |
関連業種
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知財・関連技術情報
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設備工事業 |
特許第6315422号 (共願:植田工業) |