● 超高温領域における高温材料(酸化物等)の比熱、エンタルピーに加え、融点の評価が可能
● 超高温測定で生じる試料と装置構成部材の反応、試料組成の変化等に起因する誤差を低減した測定
● 市販の測定装置の温度上限(1800K程度)に対し、高温材料の溶融状態評価など3000Kを超える温度領域の熱物性測定が可能
キーワード: 超高温、熱物性、パルス通電加熱技術、比熱、エンタルピー
技術のステージ
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利用分野
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・航空機用構成部材、原子炉用材料などの開発 ・結晶成長、鋳造、凝固などのプロセス開発 |
関連業種
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知財・関連技術情報
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航空運輸業、熱供給業、電気業、 電子部品・デバイス・電子回路製造業、 学術・開発研究機関 |
特許第7250268号 (共願:産業技術総合研究所、 東北大学、 福井大学) |